【英語】これから英語を勉強するならまずはこれだけは絶対に覚えよう!「英語表現:人と会った時編10〜その1」

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今のところ、1日1タングル継続中です。(まだ3日だけど…)

並行していい加減真面目に英語?英会話?の勉強もリスタートしていこうと思います。

ちょうど本棚を整理していたら、むかーしに買って、数ページだけやって、ほとんど手付かずの英語教材がちらほら出てきまして(^。^;)

来年のゼンタングル講習会のためアメリカに!
まだ行けるかどうかわからないけど、英語が話せるようになって損はない!

とゆーことで英語もなるべく毎日勉強していきます。

記憶の整理も兼ねて、シチュエーションに応じた表現をまとめていこうと思います。

ただ、手元の教材がまぁまあ古いので、今時そんな表現使わないよ〜ってのもあるかもしれませんが、気づいたらどんどん加筆・修正していきます。

何せこれから真面目に英語勉強するよ!という人間の勉強記録なので、ちょいちょい間違いあるかもしれません。

もちろんちゃんと調べて正確な表現をまとめていきますよ。

ただちゃんとした?英語表現を知りたい方は、巷には英語に関するウェブサイトや本などが沢山ありますのでそちらをご覧ください。

ゆるーく英語学習進めていくので、同じようにゆるっとふわっと英語の勉強を進めていきたい方のお役に立てればいいな、くらいの英語学習記です。

暖かく見守ってください(笑)

目次

英会話表現:人と会った時(日常会話)

例文集10 Meeting People

  1. How have you been?

    お元気ですか?(しばらくぶりという意味が含まれる)

  2. How’s everything going ?

    元気にしてますか?

  3. What’s cooking?

    どうしてる?

  4. What’s new ?

    何か面白い話でもある?

  5. What’s up ?

    どうしてる?

  6. Long time, no see.

    久しぶりだね。

  7. Hello ! Fancy meeting you here.

    やぁ、変なとこで会うね。

  8. I haven’t seen you for ages.

    随分と久しぶりですね。

  9. Hello, I’ ve heard a lot about you.

    初めまして。おうわさはよく伺っております。(お噂はかねがね)

  10. Nothing in particular.

    特にこれといったことはないよ。

解説&文法の復習

1. How have you been?

 「How are you?」と同じような表現ですが、「have+過去分詞」になっているので(懐かしい〜)、久しぶりという意味合いが含まれます。つまり最後に会ったときから今日会うまでの間の状態について聞いているということですね。もう、1つのフレーズとしてまるっとこのまま覚えましょう。

そして、返答としては、

Fine.

でも

I have been fine.

でも大丈夫です。

 2. How’s everything going ?

直訳すると「全てはどのように進んでますか?」になり、相手の家族や仕事などの周りの状況も含めて、全体的にどうですか?という意味合いを含んだ挨拶として使われるフレーズかな。

everythingやgoingのどちらかが省略されることもあるみたいです。

3. What’s cooking?

・・・何を作っている?

なんのことかわかりませんが、英和辞書には「調子はどう?」とありました。

ただ、調べてみると、いわゆる死後?ジョーク?みたいな感じらしいのであまり使われないみたいですね。

書かなくてもよかったかな(^^;)

4. What’s new ?

直訳したら「何が新しいですか?」ですが、親しい間柄でのあいさつ表現らしく、「Hi.」とか「Hello.」などと同じ感覚で使います。

友達と会った時に、「最近どう?」とか「なんかあった?」みたいな感じでしょうか。

5. What’s up ?

これも先ほどの「What’s new?」と同じく親しい間柄でのあいさつ表現。「元気?」「最近どう?」「変わりない?」といったニュアンスが含まれます。

「What’s up?」は他にも、「What’s the matter ?」や「What’s wrong ?」と同じように、「どうしたの?」「何かあったの?」という意味合いで使うこともあります。

人だかりに近づいて、「What’s up?(何があったの?)」と聞いたり、友人に悩み事や相談事があるんだけどと言われた時に「What’s up?(どうしたの?)」とその内容を訪ねる時にも使います。

6. Long time, no see.

これは学校で習ったことがある人がほとんどではないでしょうか。

「お久しぶりですね」という意味で習いましたが、文法的には意味不明です・・・?

ただ、定型表現としてこのまま丸暗記する英文ですね。

7. Hello ! Fancy meeting you here.

fancyには「空想(力)とか想像(力)、夢、幻想、気まぐれ、思い付き」という意味があるので、君とここで会うなんて想像もしなかったよ。的な感じでしょうか。

どこかある場所で偶然、知り合いと出会った時に「奇遇だね〜」といった感じの使い方ですね。

8. I haven’t seen you for ages.

またでましたね、「have+過去分詞」。さらにageは年齢や時代といった意味がありますが、複数形agesになると「長い間」という意味で使われます。

ですので、随分と長い間あっていなかった人と会った時に使う表現です。

9. Hello, I’ ve heard a lot about you.

「have+過去分詞」使った表現が結構出てきますね。

直訳するなら、あなたについてたくさんのことをずっと聞いています。かな。

どちらかというとビジネスシーンで初対面の人に対して挨拶するときに使うみたいです。会うのは初めてですが,その人についての話はいろいろ聞いて知っていますという意味合いで使います。

あなたのことを一度だけではなく、何度も聞いていますよということなので、日本語の表現で一番近いのは「お噂はかねがね」ではないでしょうか。

10. Nothing in particular.

「in particular」で「特に」、「nothing」で「何も」なので、「特に何もないよ」とか「特にありません」という意味になります。

まとめ

受験勉強なら文法もきっちり気にした方がいいかなと思いますが、会話文となるとそこまで気にし過ぎなくていいのかな、と思います。

あと、定型表現も多いので、何も考えずそのまま覚えてしまうのもありですね。

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プロフィール

北陸初のゼンタングル認定講師として、金沢を中心に北陸で活動中。
ゆるゆると描きためたものや作ったモノなどについて書いてます。
メヘンディ(ヘナタトゥー)もはじめました。

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