今回は食事の時に使う?表現です。
旅行の時だけでなく、友達同士でも「ご飯食べに行かない」とか言いますよね。
そんな風に気軽に誘える、外国人の友人が欲しいですが(^^;)
英会話表現:食事編
例文集15 Meal
- Are you free to have lunch today ?
今日、ランチに行く時間ありますか? - What are you doing for lunch today ?
今日、お昼ご飯はどうしますか? - How about lunch with me?
一緒にランチどうですか? - I haven’t had lunch yet.
まだランチを食べていない。 - I feel peckish.
ちょっとお腹がすいたな。 - Let’s have tea or something?
お茶か何かしない? - What shall we order ?
何を頼もうか? - What’s today’s special ?
今日のお勧め料理はなんですか? - I have a sweet tooth.
私は甘いものには目がない。 - Let’s go Dutch.
割り勘にしましょう。 - Can we pay separately?
別々に払えますか? - We’d like separate checks.
別々でお願いします。 - Let me foot the bill.
この支払いは私が持ちます。 - This is on me.
これは私のおごりです。 - Let’s make moves and leave.
移動して出ましょう。
解説&文法の復習
1. Are you free to have lunch today ?
“free”は主語が何かで意味が変わります。モノやサービスで使われる時は「無料」という意味になりますが、人が主語になると、「自由」とか「時間がある」という意味になります。
“Are you free today ?”だったら「今日時間ある?今日ヒマ?」となりますね。
“have lunch”で「昼食をとる、食べる」です。
2. What are you doing for lunch today ?
“What are you doing ?”は「何してるの?」 という意味です。
for lunchと続けているので、「お昼は何してるの?」→「お昼はどうするの?」とお昼の予定をなんとなく聞く感じですかね。
“What are you doing tonight ?”だったら「今晩何してる?」と夜の予定を聞いてます。
3. How about lunch with me?
“How about 〜?” は「〜はどう?」という提案や誘う時によく出てくる表現ですね。
lunchをdinnerやteaに変えて、「夜ご飯食べに行かない?」や「お茶しない?」と言った表現のバリエーションも増やせますね。
4. I haven’t had lunch yet.
「have+過去分詞」で現在完了形の文章ですね。 懐かしい(^^)
この場合のhadはlunchと続いているので「食べる(ランチをとる)」という意味で使われてます。現在完了の否定文では文末に“yet(まだ〜ない)”をつけます。
現在完了形で表現している時は、「(本当は食べるはずだけど)まだ食べれてない。(これから食べるつもりだよ)」というニュアンスが含まれているようです。
忙しくてランチを食べることができなかった(結局ランチはとらない)という場合は、
“I didn’t have lunch today.”と言うこともできます。
5. I feel peckish.
“peckish”は「少しお腹のすいた」と言う意味のイギリス英語です。
アメリカだと「怒りっぽい」という意味になるそうです。
・・・おんなじ英語なんだから意味変えないで欲しい・・・
6. Let’s have tea or something?
“or something” で「〜か何か、〜でも」と言う意味です。
7. What shall we order ?
“order”は「注文する」と言う意味ですね。
8. What’s today’s special ?
“today’s special”で「本日のおすすめ」です。
「勧める」と言う意味の“recommend”を使って次のように言うこともあります。
“What do you recommend today?”
9. I have a sweet tooth.
・・・甘い歯を持っている。・・・?
直訳すると全く意味がわかりませんが、“sweet tooth”は「甘い食べ物が大好き、甘党」と言う意味です。う〜ん、なんとなく意味はわかりますが、不思議な表現ですね(^^)
“I love sweets.”も「甘いものが大好き!」 と言う意味です。
あまり甘いものが好きではないなら“I don’t like sweets.”でいいと思います。
10. Let’s go Dutch.
これも意味を知ってないとわからない表現ですね。これで「割り勘にしましょう。」と言う意味になるそうです。
大航海時代にイギリスがライバルのオランダの悪口(ケチなイメージ)として考え出した表現らしく、軽蔑的な意味にもなるので最近は、“split the bill”と言う表現を使うみたいです。splitは「割る」、the billは「勘定書」の意味です。
11. Can we pay separately?
“separately”で「別々に」と言う意味です。
別々に支払いたいときに店員さんに言う言葉ですね。
12. We’d like separate checks.
“separate checks”で「別勘定、割り勘」です。
これも店員さんに伝える表現ですね。
13. Let me foot the bill.
“foot the bill”は「勘定を払う、借金の片を付ける、〔他人の行為の〕責任を取る」という意味です。
Let me + 動詞の原形で「私に〜させて」 という表現です。
14. This is on me.
直訳すると「これは私の上にあります」となって、意味が通じませんが、onには「しっ払う、おごる」という意味があります。
“It’s on me.”という表現もあります。
「おごる物+be動詞+on me」という形で覚えておくといいでしょう。
15. Let’s make moves and leave.
ついお店に長居してしまったときに、そろそろ移動しようかという感じでしょうか。
まとめ
こうゆう日常のなんでもない会話がサラッとできるようになると素敵ですよね。