【英語】これから英語を勉強するならまずはこれだけは絶対に覚えよう!「英語表現:食事編その3」

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英語表現・食事

食事の時に使える英語表現なんとその3です。(笑)

飲食に関する英語表現ばかり覚えたくなるのは、食い意地が張ってるからでしょうか(〃’∇’〃)ゝ

食事ときに使える英語表現その1とその2はこちらです。

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目次

英会話表現:食事編

例文集10 Meal

  1.  Why don’t we go to a cafe ?
    カフェに行かない?
  2. Which coffee would you like to have?
    どのコーヒーが欲しい?
  3. I’ll have cappuccino.
    カプチーノにするよ。
  4. I want to have a hot green tea.
    暖かい緑茶が飲みたいな。
  5. Could you warm the drink up ?
    飲み物を温めてもらえませんか?
  6. Want a sip?
    飲んでみる?
  7. Leave me some fries.
    フライドポテト私に残しておいて。
  8. Say when. / That’s enough.
    どれ位か言ってください。それで結構です。
  9. Can you treat me today?
    今日おごってくれない?
  10. I ate too much today.
    今日は食べ過ぎた。

解説&文法の復習

1. Why don’t we go to a cafe ?

“Why don’t we~?”は「~しませんか、~しましょう」と何かに誘う時によく使われる表現です。“Let’s~.”とほぼ同じような使い方ですね。

2. Which coffee would you like to have?

“Would you like to~”も「~しませんか、〜したいですか」という丁寧な表現です。

“Which coffee ”とあるので、メニューにいくつかコーヒーの種類があるときに「どのコーヒー」と聞いてます。

ここで使われている“have”は「持つ」ではなく「〜を飲む」という意味ですね。

ちなみに単に「コーヒーをお飲みになりますか(いかがですか)?」という時は、“Would you like to have some coffee?”となります。

3. I’ll have cappuccino.

レストランや喫茶店で食べ物や飲み物を注文するときは、“I’ll(will) have 〜”で「~をいただきます。」と言います。また友達の家で何を飲むか聞かれた時にも使えます。

本来なら“a cup of cappuccino”となるはずですが、“a cup of” や“a glass of” はよく省略されます。

4. I want to have a hot green tea.

“want to〜”で「〜が欲しい」ですね。

英語でシンプルに“tea”と言われたら「紅茶」のことです。「緑茶」が欲しい時は“green tea”、「烏龍茶」なら“oolong tea”です。

では、「抹茶」は・・・どうやら“Matcha”みたいです(笑)。“Matcha green tea”という事もあるみたいですが、特に英訳されているわけではないみたいですね。

日本のお茶はどれも“green tea”。確かに番茶や煎茶、緑茶、玉露とか違いを説明しろと言われてもなかなか出来ませんしね。

5. Could you warm the drink up ?

“warm up ~”もしくは“warm ~ up”で「(さめた料理を)温めなおす」という意味があります。

6. Want a sip?

“sip”は「~を一口飲む」という意味です。“Want a sip?”と疑問形で聞いているので「飲みたい?」とかなりラフな表現ですね。親しい間柄で使える表現ですね。

もう少し丁寧にいうなら、“Would like a sip?” や“Do you wanna sip?”となります。

逆に「一口ちょうだい」という時は、“Can I have a sip?”と言います。基本的には親しい間柄でしか言わないでしょうからわざわざ“May I〜?”と丁寧な言い方をする事もないでしょう。

ただ1点注意するポイントとしては、英語では『飲み物の一口』と『食べ物の一口』では表現が違います。飲み物は“sip”ですが、食べ物は“bite”を使います。

「一口食べていい?」は“Can I have a bite?”

「一口飲んでいい?」は”Can I have a sip?”

7. Leave me some fries.

この場合の“leave”は「〜を残す」という意味で使っています。

“fries”は「フライドポテト」です。Large friesなら「ポテトのLサイズ」という事ですね。“French fries”とも言いますね。

8. Say when. / That’s enough.

“Say when.”・・・いつなのか言って?

これは意味をわかってないと単純なだけに「???」となってしまいそうです。

“Say when.”は、誰かにビールやジュースなど飲み物を注いであげるときに「ストップって言ってね」とか「どこまで?」と言いますよね。その時の言い方です。

“Say stop.”じゃないんですね〜。

注いでもらう方は“When.”とか“Stop.”、“Enough.”、“Thank you.”、“OK.”、“There.”、“That’s enough.”などと言います。

9. Can you treat me today?

前回も出て来ましたが、“treat”は「おごる、ご馳走する」という意味ですね。

なのでちょっと持ち合わせがないときやおごって欲しいなぁという時は“Can you treat me today?”と言ってみましょう。おごってもらえるかどうかは別ですが(笑)

一応、“Can you〜”を“Do you mind if you〜”にするとやや控えめな言い方になります。

“Do you mind if you treat me today?” 「今日はおごってもらってもいいかなぁ?」

もちろんおごってもらった時はちゃんとお礼を言いましょうね。その時に、

“Thank you so much. I’ll buy the next round.”「ありがとうございます。次は私がおごりますね。」と言えるとなおいいかもですね。

10. I ate too much today.

“ate”は“eat(食べる)”の過去形ですね。“too much”は「過剰に、過度な量」という意味です。他にも、“I ate a lot.”と言ったり、「お腹いっぱいです」という意味で“I’m full.”や“I’m stuffed.”という風にも言います。

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プロフィール

北陸初のゼンタングル認定講師として、金沢を中心に北陸で活動中。
ゆるゆると描きためたものや作ったモノなどについて書いてます。
メヘンディ(ヘナタトゥー)もはじめました。

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