年をまたいでしまいましたが、買い物で使える表現その2です。
英会話表現:買い物編
例文集10 Shopping
- How late are you open today ?
このお店は何時まで営業していますか? - Do you accept credit cards ?
クレジットカードを使えますか? - Can I get it tax-free ?
免税で買えますか? - Can you gift wrap this for me ?
これを贈答用に包装してくれませんか? - Nothing came out of the machine.
この販売機から何も出てこないのですが。 - Could I have a refund on this ?
これを払い戻していただけますか? - I’m afraid this is more than I can afford.
そんなにたくさん使えないのですが。 - I think you gave me the wrong change.
お釣りが違いませんか。 - I’m short of money.
お金が足りません。 - Can you give me a better price ?
もっと安くしてくれませんか?
解説&文法の復習
1. How late are you open today ?
日本語だと、「何時まで」で“What time〜?”と言いたくなりますが、英語だと“How late〜”で「どのくらい遅くまで」という表現を使います。
“be open”には「(店などが)開店する、営業する」という意味があります。
2. Do you accept credit cards ?
“Do you accept〜”で「〜を受け入れてくれますか」なのですが、この場合は「使えますか?」という意味合いで使われています。“use”ではなくて、“accept”を使います。
3. Can I get it tax-free ?
“tax-free”は免税ですね。ここではgetは「買う」という意味で使われています。
4. Can you gift wrap this for me ?
“gift wrap”で「〜を贈り物用に包装する」です。
5. Nothing came out of the machine.
“nothing comes out of〜”で「~から何も出てこない」という意味です。
6. Could I have a refund on this ?
“refund”は「払い戻す、返済する、返金する」という意味です。
「返金してほしい」というので丁寧に言った方が印象いいですよね。
“would like”を使って、“I’d like a refund for this.”とも言えますね。
7. I’m afraid this is more than I can afford.
“afford”は「(金銭的に余裕があり)~を買う/支払う ことができる」という意味です。「私が支払うことができる額を超えています」ということですね。
思っていたより高いとか、高すぎて買えないという時に使います。
“I’m afraid〜”は相手にとってあまり良い知らせじゃない時に“I think〜”の代わりに使います。
8. I think you gave me the wrong change.
「お釣り」は“change”です。お釣りが足りないんじゃないかなと思ったら、「お釣り違うと思います」と“I think〜”をつけた方が若干言い方がソフトですね。
ストレートにはっきり言うなら、“I think〜”はなくてもいいと思います。
ちなみに“I was shortchanged.”という言い方もありますが、“shortchange”には「釣り銭をごまかす(少なく渡す)」というちょっと悪い意味もあるので、うっかり使うと喧嘩をふっかけることになるので、使うときは注意が必要です。
9. I’m short of money.
“short”には「短い」の他に、「足りない」という意味があります。
文脈や会話の流れで“I’m short”とだけいう時もあります。
具体的に足りないものをはっきりいう時には“short of 〜”と「〜が不足している」という風に言います。
10. Can you give me a better price ?
“better price”で「良い価格、適正価格」という意味です。
“discount”も「値引き、割引」という意味があるので、“Can you give me a discount?”とも言えますね。