先日、本棚を整理していたら、英語のことわざのプリントが出てきました。
高校か塾でもらったやつかな、ちょっと黄ばんでましたが(;^_^A
たぶん英語の勉強に使えると思って取っといてそのまま本棚の奥に忘れ去られていたんですね。
その中にまさに今の自分にぴったりなことわざが
As you sow, so shall you reap.
…わかりますか?
“sow”とか“reap”ってあんまり聞いたことないですよね?
(私だけ?)
As you sow, so shall you reap.とは?
sowの意味
[自動詞]
- 種をまく
[他動詞]
- ~に種をまく、植え付ける
- (うわさ・病など良くない物を)まき散らす、広める、流布する、配布する
reapの意味
[自動詞]
- 収穫する
- 報いを受ける
[他動詞]
- (作物を)刈る、刈り取る、収穫をする
- (利益を)得る
- (報いを)受ける
「自業自得」ということ
“As you sow”で「あなたが種をまいたのだから」、
“shall you reap”で「あなたが収穫するべき」。
つまり「自分でまいた種は自分で刈り取りなさい」ということから日本語では「自業自得」にあたるでしょうか。
プリントには、
《諺》:蒔いたからには刈らねばならない → 自業自得
と書いてありました。
ただ、日本語だと「自分でまいた種」というと、ちょっと否定的というかマイナスなイメージがありますが、英語では必ずしもそうではないようです。
良い意味でも悪い意味でも使われるので、頑張った結果や、日頃の善行が良い形となって返ってくるというような意味でも使われるようです。
単語の意味がわかれば割と類推しやすい文ですが、聖書が起源の言葉みたいなのであまり話し言葉では使わないかなぁ…
響きが個人的には好きですけど。 (・・*)ゞ
余談
なぜ「自業自得」が今の自分にぴったりかというと…
ここ数日ずっと確定申告の準備に追われていたからです()´д`()
いくら会計ソフト使うからといっても、ほんとに計画性って大事ですね。
確定申告ではいつも「やよいの青色申告オンライン 」を使っています
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