桜の形のカードを見つけたので、それにモノタングルをして見ました。
モノタングルとは?
- モノ=mono=単一の
- タングル=(ゼンタングルでは)ゼンタングルのパターン
ということで、1つのパターンだけで仕上げるゼンタングルのことを『モノタングル』といいます。
1つのパターンだけに集中するので、
あれこれ考えたくないなぁ、とか
ただひたすら集中したい、
黙々と何かに没頭したい、
といった時にオススメです。
ストリングを描いてしまえば、あとはひたすら1つのパターンを描くだけなので割とすぐに描けます。
ちょっと何か描きたいけど、時間がない、何も思いつかない、といった時にすぐ出来るのでいいですよ。
描くパターンさえ決めればすぐ出来ちゃいますから。
Paradox(パラドックス)でモノタングル
まずは桜型のカードにストリングを描きます。
ちょっと薄すぎて見づらいですね(^^;)
あとはもうストリングにそって、ひたすらParadox(パラドックス)!
今回はサクラクレパス のピグマペンのピンクを使いました。
アメリカで買ってきたやつなので、デザインは日本のものと違いますが(^^;)
こんな感じになりました。(^^)
色鉛筆で薄く色をつけてみました
せっかくなので、白と薄いピンクと濃いピンクの色鉛筆でグラデーションを付けてみました。
今回使ったのはトンボの色辞典の色鉛筆です。
カードの紙質が割と硬めなのと色がのりにくい感じの紙だったので、思ったように色がのりませんでした。
水彩タイプの色鉛筆かパステルとかの方がもっとしっかり着色できたのかな?
何枚かあるのでまた色々試してみようと思います。
同じタイプの桜のカードをネットで見つけられなかったのですが、これが一番近いかな?私は事務キチで買いました。