ブラックタイルは線がパキッとするのがいいですね。
目次
円を8等分して風車のように
ブラックタイルに円を描き、8等分したストリングを描いてからRick’s Paradoxを描きこみました。
Rick’s Paradoxの始まりを全部同じ方向で始めて、なんとなく円のままじゃなく、ちょっと内側に入れて描いたら車輪というか風車のような感じになりました。
フリーハンドで円を描いたらちょっと中心がずれちゃいましたね。
四隅にMookaを描き、風車の周りを転がるような感じでJettiesを足しました。
インクの残量と濃淡
最初に描き始めた時の白ペンが、実はインクが残り少なくなっていたのですが、まだちょっと出るのでそのまま描いてたら予期せずグラデーションのようになりました。
ちょうど写真の左下から右上にかけてのあたりですね。
さすがにこれ以上はきついかなと思って新しい白のジェリーロールで残りを描きました。
そうするとあまりに明度差がありすぎたので、薄いところを上からなぞろうかとも思ったんですが、薄いとこだけ白鉛筆で濃淡をつけてみました。
そしたら意外にも白のグラデーションのようになったので、これはこれでいいかな、と。
ただ再現は無理ですね(・・*)ゞ
インクが残り少なくなったのと、連続してパターンを描いた結果の偶然の産物ですね。
今回使用したパターン
- Rick’s Paradox(リックス・パラドックス)
- Mooka(ムーカ)
- Jetties(ジェティーズ)
最近どうも取り憑かれたようにRick’s Paradoxのモノタングルばかり描いてるような……