Instagram(インスタグラム)でもゼンタングル作品を投稿してるのですが、基本正方形なんですよね。
ただ実は2016年8月から長方形の画像も投稿できるようになってたんですよね。
知らなかったσ(^_^;)
Instagram(インスタグラム)の投稿写真は基本は正方形
Instagram(インスタグラム)での投稿写真は基本は1:1の正方形ですね。
インスタグラムの公式によると、画像の横解像度サイズは最大1080ピクセルだそうです。それより大きくても縮小されるので画像は劣化することはほとんどありません。
ただ最低解像度が320ピクセルなので、320ピクセル以下だった場合は最低解像度である320ピクセルまで拡大されてしまいます。
まぁ最近のスマホやタブレットで撮影した場合、そこまで低解像度になることはないと思いますが。
Instagram(インスタグラム)で長方形の画像を投稿するには
ちょっと脱線してしまいました。
本題の長方形の画像を投稿する場合ですね。
Instagram(インスタグラム)のアプリを立ち上げ、投稿したい画像を選びます。
画像を見てもらうとわかりますが、ちょっと端っこが切れてますね。
長方形に帰る場合は、左下の赤丸で囲った「」のようなトリミングアイコンをタップします。
するとこのように長方形サイズに変わります。
実際に投稿した画面がコチラ。
なんとか長方形のものも収まった、のかな。
ゼンタングルのタイルが基本正方形なので今まで気にしたことなかったのですが。
Instagram(インスタグラム)の長方形サイズ
左下のトリミングアイコンで正方形から長方形に帰ることができるのですが比率はきまってます。
横長の画像は「1.91対1」、縦長の画像は「4対5」です。
推奨最大解像度1080ピクセルを基準に考えると、最適な画像サイズは、
- 正方形=1:1(幅1080px × 高さ1080px)
- 横長= 1.91:1(幅1080px × 高さ566xp)
- 縦長= 4:5(幅1080px × 高さ1350px)
になります。
これ以外の比率で投稿したい場合はやっぱり画像加工が必要みたいですね。
とはいえアプリ上で長方形に変えれるだけでもありがたいです。
それにしても何故この比率なんでしょう……
黄金比や白銀比でもないし一般的なカメラやテレビの比率とも違う……
やっぱりfacebookやTwitterのサムネイル画像の比率に合わせたんでしょうか……
まとめ:Instagram(インスタグラム)でも長方形画像の投稿ができる
あまり使うことないかもしれませんが、Instagram(インスタグラム)のアプリ上で簡単に正方形から長方形画像に変えられるというとは覚えておいて損はないかなと。
ちなみにアイキャッチに使った背景のバラの画像は、金沢市冨樫にあるバラ園に行ったときに撮った写真です。
画像サイズは1.91:1で作ってみました。
結構、細長いですね。