ちょっと、というかいきなり寒いくらい涼しくなったなーと思ったらまたちょっと暑くなってきましたね。
暑さと寒暖差の激しさにものの見事に何もする気が起きず、だらんぬしていたら1週間以上もブログ放置してましたね……
バブルアートのベース
バブルアートで地模様つけてタングルしたらどうなるかな〜と思って、まずは紙コースターで試しにバブルアートやってみました。
バブルアートは、シャボン玉液に絵の具を溶かして、そのシャボンの泡を神に吹き付けるだけなんですが、やってみるとかなり楽しいです。
これはこれで、なんだかこのままでもいいかなとも思ったり。
マンダラちっくなストリング
丸いタイルの中心に円を描き、さらにその四方に大小の円を書いて、曼荼羅のような円の配置にしてみました。
イメージ的には仏教の金剛界曼荼羅のような感じですね。
レティキュラ&フラグメントで埋め尽くす
それぞれのレティキュラの円にフラグメントを描き込む。
ただ黙々と描き込みます。
レティキュラは枠組みのことで、
フラグメントはレティキュラの中に組み合わせていく1つの小さなデザインピースのことです。
全面に描き込み完成。
今回は、バブルアートの優しい色合いを活かしたかったので、黒ではなくシルバーのジェリーロールを使いました。
反射して写真にするとよくわからないですね……
今回使用したフラグメント
といっても、ゼンタングルの各パターンのように、フラグメントそれぞれに名前がついてるわけではないんですよね。
それぞれにフラグメントはこんな感じ。
これらは全部さとういずみ先生の著書『小さなピースで楽しむゼンタングル レティキュラ&フラグメント』 に載ってます。
本当にたくさんのフラグメントが載っていて、描き方も掲載されてるので気軽にゼンタングルを始めたい方にはオススメですよ。