今日は久しぶりに青空が広がるいい天気ですね。
ちょっと日差しが眩しいけど、まさに秋晴れといった感じ。
お父さんも稲木干しと脱穀の作業に出かけて行きました。
スクエアタイルに円形のストリング
撮るの忘れて書き出してしまいましたが、半円、じゃないですね、4分の1の円を描いたストリング。
先月、東京へ行った時に成富史絵CZTに教えてもらったストリングです。
こちらがその時に描いたタイルなんですが、途中でしたね。
またあとでゆっくり完成させようかな。
ゼンタングルは別に描いた途中でおいといてもいいんですよ。
また気が向いた時に描き出せばいいんです。
考えすぎない
ついもくもくと描いていたらこんな感じになりました。
なんとなくバンゾーとプランタンで仕切りができたような感じになってますね。
最初に入れたストリングとは違うんですが、気付いたらこうなってました。
考えながら描くとこうはならなかったかもしれません。
ここはこうして、こっちはこんな感じにしよう……
と考えると頭の中で構築していってしまうので、ペンが自由に走らなかったり、純粋にただ描く、ということを楽しめないような気がします。
頭で考えるよりも描きたいように描く。
その楽しさがゼンタングルの魅力でもあると思います。
塗りつぶしてみる
バンゾーとプランタンの間を黒で塗りつぶしてみました。
単純に「あ、塗りつぶしたら面白いかも?」と思ったのでやってみただけなんですが。
もちろんパターンを描き込むのもアリです。
この時は描きたいパターンが思い浮かばなかったのと、
パターンが思い浮かぶ前に、塗りつぶしてみよう♪
と思ったんですね。
黒く塗りつぶした上に白ペンでパターンを書く。
これもいつもと雰囲気が違って面白いですね。
思いついたらどんどんやっていってみましょう。
ゼンタングルには、消しゴムを使わないというルールはありますが、
それ以外、あれをやっちゃいけない、これをしてもいけない、という決まりは特にありません。
思いついたことをどんどんやっていくことで、創造性がさらに広がっていくかもしれませんよ。
そう思うとちょっとワクワクしませんか(´,,•ω•,,`)
あえて残すという選択も
鉛筆でシェーディング(陰影をつけること)をして完成。
円形の部分は今回はこのまま何も書かずに残すことにしました。
別に何もない場所があってもいいんですよ。
もしかしたら違う日に見たら、パターン描こうかなって思ってパターンで埋め尽くすかもしれませんが。
今回使用したパターン
- Flux(フラックス)
- Poke Root(ポークルート)
- Scena(シーナ)
- Printemps(プリンテンプス/プランタン)
- Bunzo(バンゾー)
- Florz(フローズ)
- Paradox(パラドックス)
- Msst(ミスト)
意外とたくさんパターン使っていましたね。
ちょっとびっくりw( ̄▽ ̄;)w