雑貨屋などでよく見かける、三角形のピラミッド型をしたラッピング。
小物やお菓子などを入れてプレゼントするのにぴったりだなと思っていたのですが、実はあのテトラ型のラッピングって簡単に作れるんです。
ゼンタングル模様のテトラパックを作ってみる
テトラ型のプチボックス、長方形の紙を折って貼るだけでできちゃうんです。
というわけでせっかくならゼンタングル模様のテトラパックを作ってみることに。
どれくらいの大きさで作れば、どんなサイズのテトラパックになるのかわからなかったので、とりあえずA4の用紙に以前描いたゼンタングルをプリントしました。
めっちゃ横着してます。(〃⌒∇⌒)ゞ
ちなみにテトラパックの作り方は、さとういずみ先生の著書『はじめてのゼンタングル』に載っていますよ。
A4用紙を3等分
ちょうどプリントしたのが縦3つに分かれそうだったので横に3等分ました。
長方形の紙が3枚できますね。
ちょっと右端のだけやや幅狭めですが。
キレイな3角にするなら2対1の比率で
細長い方でテトラパックを作ってみたら、三角の形がちょっと……長細い……?
やっぱり長細いですね。σ(^_^;)
でも形は置いといて、模様が違うと角度によって印象が変わって面白いですよね!
残り2枚も折ってみます。
残り2枚はまぁまぁキレイな三角ですね。
ちゃんとピラミッド型です。
A4を3等分してできたテトラパックの大きさは一辺がだいたい10センチくらいです。
飴や小包装のチョコなら4、5個は入りそう。
三角が揃ったキレイなピラミッド型にしたいなら長方形のサイズは2対1ですね。
あまり気にならないなら2対1じゃなくても大丈夫ですよ。
いろんな素材で作れますね
今回は試しに薄ピンクの紙に黒でプリントしてみたのですが、色を変えてもいいですね。
半透明なトレーシングペーパーみたいなのとか、和紙っぽいので作っても楽しそうです。
タングルの模様も、今回全面にしてますが、一部だけ描いてあっても良さそうです。
これからハロウィンにクリスマスとイベントが盛りだくさんやって来るので色々試して遊んでみようと思います。