前回はパターンで蝶々を描いていくという感じだったんですが、今回は、羽根の形の中にパターンを描いていくという形で描いてみました。
ストリングで羽根の形を描く
まずは鉛筆で薄く、ざっくりと羽根の形やバランスを取ります。
だいたいの輪郭というか大枠がわかるくらいで大丈夫です。
天使の羽根というよりも鳥の羽根。
羽根ペンのイメージですね。
描きたいところからパターンを描く
羽根の芯?は最初に描いたのですが、そのあとは何となく描きたいところから描いていきました。
たまに思い出したように写真を撮ってますが、描きだしてるところがバラバラですね。
特に順番に描く必要はないと思いますよ。
描きやすいところから、描きたいものを描いていく。
上から、とか、下から、とか順番通りに描くほうが好きなんですという人はそれでいいと思います。
私は順番が決められてるとちょっと窮屈な感じがしてしまうので、ほんと好き勝手描いてます。
好きな時に、好きなことをやる
というのは簡単なようで、なかなか普段の生活ではできないことですよね。
でもゼンタングルをしている、ほんの数時間でも、しがらみなく、好きなように自由に描く、というのは結構リフレッシュできます。
ひとまず完成です。
ちょっと羽根ペンのようにしてみようと思ってペン先につながるようにサインを書いてみたんですが……
ちょっと線が歪んでしまって微妙な感じになってしまいました(・・∂)
今回使用したパターン
- Betweed(ビトウィード)
- Cyme(サイム)
- Fengle(フェングル)
- Fescu(フェスキュー)
- Festune(フェスチューン)
- Hibred(ハイブリッド)
- Indy-Rella(インディ・レラ)
- Ixorus(イソクラス)
- Mooka(ムーカ)
- ‘Nzeppel(エンゼッペル)
- Opus(オーパス)
あとはオーラとか、パターンとパターンを組み合わせたりしてるので、だいたいこんな感じですかね。
なんだかこうして見るとトライバル・デザインのようにも見えますね。
このままでもいいかなぁとシェーディングはしてないのですが、もしかしたらその内色を塗るかもしれません。
塗らないかもしれない。どうだろう。
結局それもその時の気分ですね。(笑)