【Zentangle】余白を残して描くゼンタングル

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ゼンタングル (zentangle)

今日は基本のトラディショナル・ゼンタングル 。

今回も対角に90度の円を残したストリングで描きました。

目次

ストリング

ゼンタングル (zentangle)

円の間の帯状のところに「N」のストリングを入れたんですが、薄くてあんまり見えませんね。

出来上がったのを見たらあんまり「N」もわからないですしね。

セクションにパターンを描き込む

ゼンタングル (zentangle)

クレセント・ムーンを描いた後、ホリバーを描き出したのですが、なんとなくクレセント・ムーンの対角にバンゾーを先に描こうかなと思い、ホリバーを途中にしたまま、バンゾーへ。

ゼンタングル (zentangle)

そしてバンゾーを描いてからホリバーを描きました。

バンゾーのモコモコ感が出したかったんですね。

出てるかな?

ゼンタングル (zentangle)

残りのスペースにもパターンを描き込んだのですが、ちょっとすっきりし過ぎというか寂しい感じがしたのでホリバーの間を黒く塗りつぶしました。

シェーディング

ゼンタングル (zentangle)

そして鉛筆でシェーディングを。

最近は陰影をぼかすために使うさっ筆は、学生時代に鉛筆デッサンで使っていたさっ筆を使ったりしてます。

慣れてるのでそっちの方が使いやすいんですよね。

今回使用したパターン

ゼンタングル (zentangle)
  • Crescent Moon(クレセント・ムーン)
  • Hollibaugh(ホリバー)
  • Bunzo(バンゾー)
  • ‘Nzeppel(エンゼッペル)
  • Florz(フローズ)

今回は、週末のワークショップに向けての試行錯誤もかねてるのですが、この形のストリングが楽しくてちょっとハマってます。

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プロフィール

北陸初のゼンタングル認定講師として、金沢を中心に北陸で活動中。
ゆるゆると描きためたものや作ったモノなどについて書いてます。
メヘンディ(ヘナタトゥー)もはじめました。

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