久しぶりに曼荼羅風?ゼンタングルを描いてみました。
ゼンダラ(Zendala)とは?
“ゼンダラ(Zendala)”とは、「ゼンタングル」と「マンダラ」を掛け合わせた造語のことです。
曼荼羅風に描いたゼンタングルのことですね。
ゼンタングルは基本、消しゴムや定規を使わないので、フリーハンドで直径を書き、大体の真ん中をとります。
曼荼羅は左右対称だったり、均整がとれてるイメージなので、円の中心から8分割するストリングを描きました。
6分割や8分割など円を均等に分けると描きやすいですよ。
フリーハンドなので微妙にずれたりはしますが、出来上がるとそんなに気になりません。
ゼンタングルをカラーペンで描く
中心にFengle(フェングル)を描き、円の外側はCrescent Moon(クレセント・ムーン)をずらして重ねて描きました。
波のようなクレセント・ムーンは、以前、芳野かえCZTがこんな感じのを描かれていたのを見て、素敵だなと思ったので、ちょっと今回真似て描いてみました(*゚ー゚)>
サクラクレパスのカラーペンを使って青系で描いてみました。
ゼンタングルのパターンを組み合わせる
フェングルの周りに半円を描き、Cyme(サイム)のように間に花びらを描き……を繰り返したら、波と花のような感じになりました。
真ん中のお花はフェングルとサイムを組み合わせたような感じですね。
曼荼羅っぽくなったかな?
色鉛筆で塗り絵
カラーペンで描きあげるとこまでは外出先で描いてました。
色鉛筆を持っていなかったので、家に帰ってから色を塗りました。
毎回、思いますが、ゼンタングルに色鉛筆で色を塗ると大人の塗り絵のような感じがします。(^^;)
今回使用したゼンタングル・パターン
- Fenglt
- Cyme
- Crescent Moon
など
あとはオーラだったり模様をつけたりと、描きたいように描いてます。
お花の周りの丸は、なんとなく水滴?宝石?のようなイメージでハイライトを残す感じで塗ってみました。
ゼンタングルはちょっとした空き時間に描きたりできるし、途中でやめたり再開したりもすぐできるので気分転換にオススメですよ。
あ、今回使用したのはゼンダラタイルではなく、ペーパーコースターです。
なぜか手帳にはさまってたのでちょうどいいやと思って描いてみたんですが。
やっぱりちょっと滲んで描きにくいですね。