気付いたら1ヶ月以上空いてましたノ( ̄0 ̄;)\。
約1ヶ月ぶりの、ひさびさのゼンタングルです。
基本の「Z」のストリング
久しぶりなので、ここは基本に立ち返り、白のスクエアタイルに「Z」のストリングから始めます。
ストリングというのは、描くスペースを分割するための線。
鉛筆で描くので気軽に、特に何も考えずにひきます。
ストリングの線もなんでもいいんです。
とりあえずZetntangleの「Z」を描きました。
ゼンタングルの本だとよく「Z」で解説されてます。
慣れてきたら、Zじゃなくても、なんでもいいですよ。
パターンを描いていく
ストリングで描いた線を目安に、好きなパターンを描いていきます。
ストリングの線はあくまで、描きやすくするためのとっかかりのようなものなので、きっちりその中に書かなきゃいけないわけでもないです。
なんなら無視しても構いません。
じゃぁなんで描くんだ?となりますが、全く何もない真っ白なところに描いていくのは、思った以上に大変です。
何かしらのアタリがあることで、描き始めやすさがまるで違います。
あとはどんどん好きなパターンを描き続けていきます。
ほぼ、気の済むまで(笑)パターンを描いたら、鉛筆とさっ筆で陰影(シェーディング)を入れます。
陰影を入れるとグッと絵に深みが出ますよ。
今回使用したパターン
- Happy
- Floria
- Icanthis
- Yincut
- Printemps
- Mooka
- Javik
あ、結構色々なパターンを描いてましたね。
描き進めていくうちに、自分でも思いも寄らない仕上がりになるのが、楽しいですよ。
こう描こう!と思って描くのも楽しいですが、それだと、自分の理想通りにいかないと、途中でやる気がなくなるんですよね。
その点、ゼンタングルは全く気にしなくていいので。
こう描けたらいいな、くらいはあるかもですが、描いてる時は、こんな風な仕上がりにしようとゴールを目指して描いてるわけではないので、そこはいわゆる「イラスト」や「絵画」と大きく違うところですね。