以前から気になっていた、メヘンディと呼ばれるヘナ・タトゥー。
メヘンディ(ヘナ・タトゥー)を描くためのヘナ・ペーストが売っていたので、買ってやってみました。
メヘンディ(ヘナ・タトゥー)とは
「メヘンディ」とは、ヒンディー語(インド)で「ヘナで肌を染める」、「ヘナで肌に模様を描く」という意味。
原料はヘナの木の葉。
パウダーにしたものをさらにペースト状にしたものを使って描いていきます。
日本だと、「メヘンディ」の他にも「ヘナタトゥー」とか「ヘナアート」という風にも言いますね。
模様がゼンタングルのパターンと通じるところがあるなぁと思っていて、気になったので買っちゃいました。
で、実際にやってみようと。
いきなりヘナのパウダーからペーストを作るのはちょっとハードル高いかなと思ったので、すでにペーストになっているコーン状のものを買いました。アマゾンで。
Amazon、すごいですね。
本当になんでもある。
メヘンディ(ヘナ・タトゥー)を描いてみた
ヘナペーストと一緒に「メヘンディ」の本も購入。
とりあえず自分の手、というか腕に描いてみました。
こういうのは実践あるのみですね。(笑)
なんとなく、どんな感じかがわかってきたので、せっかくなので足にも。
足はわりと思い切りよくいきました。
約2週間ほどで消えるメヘンディ(ヘナ・タトゥー)
メヘンディ(ヘナ・タトゥー)は、個人差や、気温や湿度によっても多少変わるそうですが、大体2週間前後で消えるそうです。
なので結構気軽に楽しめますね。
ヘナペーストが乾いたら剥がすのですが、剥がした直後は茶色というよりはオレンジのような色でした。
それが時間が経つとだんだん濃くなっていくという。
不思議な感じです。
これがペーストを剥がした直後。
結構オレンジ。
これが1日経った状態。
茶色になってきた。
不思議。
2、3日後がもっとも発色が良く、色も鮮やかになるらしい。
楽しみです。