
大阪で開催されたゼンタングル認定講師によるグループ展『一本のペンから広がる世界〜描く至福〜』では作品出品のほか、ワークショップも担当させていただきました
たくさんのCZT(ゼンタングル認定講師)のワークショップが連日開催されるというのもなかなかない経験です
そこで今回はちょっと変わった感じで、スクラッチアートでゼンタングルを楽しんでもらいました
CD/DVDを使った自作スクラッチアート
スクラッチアート自体はいろんな本が出ていますし、最近は100均でもたくさんありますね。
今回はスクラッチの土台自体も自作で用意します
まずは不要なCDやDVDを用意します
必ずいらなくなったものか確認して準備してくださいね
スクラッチアートに使ってしまうと2度とデータを見ることはできませんからね


CDを使う場合はラベル面にカッターなどで軽く切り込み線を入れます
あまり力を入れると傷跡がついてしまうので軽くて大丈夫です

あとはその切り込み線に沿って、セロテープやガムテープを貼り、ベリベリっと剥がしていきます

ラベルを剥がすのが意外と楽しかったりします
ちょっとカッターの跡が残ってしまいましたね
CDを使う場合はラベル面を綺麗にはせばOK

DVDは2層構造になっているので2枚を剥がします
よく見ると2枚が重なってるのがわかりますかね?
2層の間にカッターを入れ込み2枚に分解します
もしカッターが入りにくい場合は、しばらくお湯で茹でるといいですよ
カッターが入りやすくなって分解しやすいです

あとは残ったラベルを綺麗に剥がしたらOK
CDもDVDも綺麗にラベルを剥がすと半透明の光沢のある素材になります

あとはどちらも片面にアクリル絵の具で色を塗ります
2、3回繰り返して塗ると綺麗に仕上がります
おすすめはやはり黒色ですね
黒だと塗りムラがあまり出ません
他の色でも試してみましたが、塗った面は綺麗でもひっくり返すと塗りムラが結構見えます
まぁタイダイっぽくてそれも味といえば味かなぁという感じもしますが
鉛筆でストリング

あとは絵の具が乾けばスクラッチアート用紙?として使えます
いきなり削っていってもいいのですが、鉛筆の線がかけるので鉛筆でストリングを入れましょう

そしたらペンで描くように模様を削っていくだけ
今回は先端が金属になっているスクラッチアート専用ペンを使いましたが、竹串とかシャープペンシルの先端(芯を出さない状態で使います)など、ちょっと硬くて先が細いものでも大丈夫です
細めのドライバーとかも握りやすくていいかもですね

スクラッチアート・ゼンタングル・ワークショップ

大阪でのワークショップの時の様子

もくもくと削っていきます
普段ペンで描いているので最初はちょっと戸惑うかもですが、だんだん慣れていきますよ
ただペンと違って気をつけるところは削った部分が増えればその分周りも引っ張ってきてしまって、予期せぬとこが剥がれてしまうので削りは焦らず丁寧に、というところでしょうか
まぁでもペンで描くときも一緒ですね
丁寧にゆっくり描く

ゼンタングルのフレームの中に入れるとこれで一つの作品のようですね

最後にみんなで記念撮影
このフレーム、いいですね
わたしも作ろうかな
