先日、ゼンタングル認定講師によるグループ展「一本のペンから広がる世界〜描く至福〜」を見に大阪へ行ってきました。
コロナ禍以降初かな?の大阪なので、グループ展開催している堺市にあるアルフォンス・ミュシャ館へ行く前にこれだけは見たい!と思っていたとある場所へ
大阪駅へ着き、ホテルへ荷物を預け真っ先に向かった場所は、大阪中之島美術館!
そう!
あの巨大な猫に会いに行ってきました!
ヤノベケンジ作の「SHIP’S CAT(Muse)」(2021)
間近で見るとでかい
お目めがくりっくりで可愛い
SHIP’S CAT(シップス・キャット)は、大阪中之島美術館前の広場にいます
シップス・キャットの後ろの真っ黒い大きな箱のような建物が中之島美術館ですね
2022年2月にオープンしたばかりで、こちらもかなり気になるのですが、美術館内まで見るには時間が足りなすぎたので今回は断念
猫ちゃんが見れただけでよしとして、今回の目的地である堺アルフォンス・ミュシャ館へ
都会は交通網が発達しすぎてて田舎民にはややこしくてずっとGoogle先生と睨めっこしながらもなんとか到着
堺市駅からはずっと歩道橋?が続いていて、案内板もこれでもか!とくらい設置されてたので迷うことなく到着
入り口からミュシャの雰囲気全開で素敵です
館内には至る所にミュシャが
エレベーター扉もミュシャ!
なんと贅沢
なかなか来れないのでミュシャ感はたっぷりと堪能させてもらいました
ちょうど『おいしいミュシャ 5感であじわうアール・ヌーヴォー』展が開催中で、作品だけでなくそれに合わせたテーブルウェアや香り、音楽なども楽しめるまさに五感で楽しむ展覧会でした
ところどころ撮影OKの場所もあったので、しっかり写真に収めてきました
あと撮影スポットもありました
ミュシャの世界観の中に入って一緒に写真が撮れるのですが、ミュシャの美しき絵の隣に並ぶ勇気はなかった……
そしてゼンタングル認定講師によるグループ展「一本のペンから広がる世界〜描く至福〜」へ
今回のグループ展はミュシャ館内のギャラリーで開催しておりました
ミュシャ館を見にこられた方がそのまま立ち寄ってくださる方もいらしたみたいでかなり盛況でした
総勢74名もの日本人CZT(ゼンタングル認定講師)が参加され、毎日ワークショップも開催されておりました
これだけの規模のグループ展の開催は準備からとても大変だったと思いますが、今回参加できてとても素敵な経験になりました
あ、こちらは行ってみたかったけどあまりの暑さで断念した梅田スカイビル
もうちょっと涼しくなった頃に訪れてみようかな