前回から2週間近くも経っちゃいましたね……
『12days of zentangle (ゼンタングルの12日間)』も配信終わっちゃいましたねぇ……
激しく今更ですが、ようやく再開しました。
遅い……
プロジェクトパック04:2日目
『12days of zentangle -project pack04 Day2』、
2日目のナビゲーターは、描き手にリック、そしてマリアも一緒に解説していました。
ゼンタングルの創始者のリックとマリアのお二人が仲良く紹介してて見てるだけでも楽しいです。
2日目のタングルは、中心の小さいエリアから
- Diva Dance(Rock’n roll):ディーバダンス(ロックンロール)
- Hurry:ハリー
- Knase:ナイス
- Cadent:ケイデント
- IX:ナイン
の5つ。
ディーバダンスは丸く描けばお花のようにも見えるので何気によく描いてます。
ハリーは、今どの線を描いてるか見落としそうになりますが、タイルをくるくる回しながら描けば見失わないですよ。
ナイスは、あまり描いたことないですね。
なんかインカとかインディアンの模様のようにも見える。
黒い(今回茶色にしてますが)塗りつぶしのあるタングルを「ドラマティック・タングル」と言います。
確かに画面にメリハリが出ますね。
ケイデントはゆっくりと滑らかに描くといいですよ。
そして、ナイン。
そういえば初めて描きました。あんまり描いてみたい感じじゃなかったんですけどね。
描いてみるとなかなか楽しかったです。
やっぱり描いてみないと楽しさがわからないもんですね。
ナインは、メトロポリタン美術館の彫刻を見て思いついたパターンらしいのですが、どの作品なんだろう……
ギリシャ彫刻とかかな?
プロジェクトパック04:3日目
続けて3日目。
3日目はマリアが描き手で、リックと一緒に解説。
3日目のパターンは内側から、
- Florz:フローズ
- Festune:フェスチューン
- Wadical:ワディカル
- Tlipoli:トリポリ
の4つ。
フローズは基本のワークショップの時にも紹介しています。
シンプルで描きやすいし、何より色んなアレンジができます。
フェスチューンは、周りを黒く塗りつぶしたら、なんだか浮遊する赤血球や白血球のように見えてきた……
ワディカルもほとんど描いたことないかな。
線を上下に描くだけのシンプルなタングルです。
マリアのように、線に強弱をつけて描くようにすると色んな表情が生まれそう。
そしてトリポリ。
これはパターンというよりも、レティキュラ&フラグメントの仲間かな。
『Zentangle Primer』にもたくさんのフラグメントが載ってます。
三角を書くというよりも、オーラを順に描く、方を意識した方がいいみたいです。
『Zentangle Primer』はKindle版が出たのでAmazonから手軽に購入できますよ。
まとめてシェーディング
1日目のがシェーディングしてなかったので、ついでに3日分まとめてシェーディングしました。
やはり影があるとないで印象がだいぶ変わりますね。