前回、ブラックタイルでDrawingsを描いてみたのですが、今回は白タイルに黒ペンの「トラディショナル・ゼンタングル」でDrawingsを描いてみました〜(*´∇`*)
トラディショナル・ゼンタングルとは?
白いタイル(紙)に黒いインクと黒鉛筆のモノクロで描いたゼンタングルのことを「トラディショナル・ゼンタングル」と言います。
色をどうしようとか考えず、モノクロに集中できるのでパターンを描くことに集中できます。
ゼンタングルの「禅」、瞑想状態をより感じられるのではないでしょうか。(⌒-⌒)
天使の羽根のようなパターン「Drawings」
ちなみに前回描いたブラックタイルはこちら。
今回もまずはDrawingsから描き始め。
描いてみると羽根の下のスペースが気になったので、Kathy’s Dilemmaというパターンを入れてみました。
さらにFlorzを描き込み。
シェーディング(影)を入れていきます。
片方の羽根にだけ影を入れ状態で写真を撮ってみました。
影のあるなしで印象が違いますねー。
全体的にシェーディングを入れると、
こんな感じになりました(○´ω`○)ゞ
シェーディング(影)を入れる前と後を並べてみるとだいぶ印象違いますね〜。
サインを入れて描きあがったのはこんな感じ。
ブラックタイルで描いたのと同じように描こうと思ったんですが、やっぱり描いてるうちに段々変わって言ってしまいました。(・・。)ゞ
2つを比べてみると、
あ、今回ホワイトタイルで描く時に、ペンの太さを変えたりして描いてみました。
羽根の外側?輪郭?と言えばいいのかな、の部分は0.3で、他の部分は0.1で描いてます。
ゼンタングル・ツールセットはペンの太さが0.1、0.3、0.5の3種類入ってるので、ペンの太さを変えて描いてみるのも面白いですね。
ゼンタングル・ワークショップのお知らせ
11月17日(金)、18日(土)と北欧カフェapilaさんでゼンタングル・ワークショップ開催します。
11月17日(金)
「ペン1本で気軽にパターンアート 〜はじめてのゼンタングル〜@北欧カフェapilaのランチ付」
「白と黒の世界 〜Black & White ブラックタイルに挑戦〜」
11月18日(土)